トレーニング解説~ダンベルショルダープレス~
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2023 / 04 / 24
こんにちは!BEYOND新横浜店 トレーナーの高見です😊
ダンベルショルダープレスとは?
こんにちは!BEYOND新横浜店
トレーナーの高見です😊
本日ご紹介する種目はダンベルショルダープレスです!こちらの種目では主に三角筋全部を鍛えることでもちろん皆さんやってますよね?😊やってないなら今日から始めましょう❗
なぜやるべきなのか?
その理由として肩の種目の中でもプレス(押す)種目に 分類されるため他の肩の種目 (サイドレイズ、リアレイズ)と比べては 重量を扱えて強い刺激を与えることが 出来るためです。そのため成長には不可欠です! ちなみに肩が大きな人はほぼ全員が このショルダープレスが強いです🔥 今回はマシンやバーベルでなくダンベルを 取り上げました。実際にやる時にダンベルどこまで下ろせばいい?どこの位置で上げ下げすればいい?等の悩みがあると思います。 そういった点を今回は紹介していきます💪
セットポジション
太ももに乗せる!
まずダンベルを太ももの上に乗せて一度安定させます。 そこから膝で蹴りあげて耳の横まで持っていき、 ダンベルを上げ下げ出来る位置まで持っていきます。 ⚠️特にダンベルが重たくなると腕の力ではセットポジションまで持っていけないので上記のような(オンザニー)テクニックを使ってトレーニングがスタートできる状態に持っていきます!
軌道
したの画像を見ると左に対して右の方がストレッチがかなりかかっていますね。 ダンベルを下ろす位置に関してはダンベルの 中心部分が耳の位置にくるまで下げていきます。 下ろしすぎによる100%の パワー発揮が出来ないことや 大きなダンベルにおいては端が大きくなっており下ろしきれないという点で上記のような位置設定で 良いと思われます。 また別の種目ミリタリープレスではかなり下まで 下ろしますが、種目によって使い分けるのも 一つですね! またダンベル種目においては軌道は前腕がどこからみても床にたいして垂直な状態で行うのが好ましいです。
下ろす位置
画像左のようにダンベルを身体の真横に 下ろすことが一般的とされています。 しかしダンベルショルダープレスには スキャプラプレーンという位置が存在します。これは背中側にある肩甲骨という骨の位置の事です。 肩甲骨粗面とも呼ばれ肩関節の構造的に負担がなく安定するポジションの事です。 筋トレは怪我のリスクを減らすことも大事な技術となりますので意識してみましょう!
まとめ
ショルダープレスはコンパウンド種目(多関節種目)であり、大きな力を出せるため肩のトレーニングで悩んだ時はショルダープレスをして大きな肩を作りましょう! また肩はよく怪我する部位でもあります。フォームに関して分からないことがある、悩みがある方は是非ビヨンド新横浜へお越しください🙇♂️
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