肩関節の番人
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2023 / 01 / 11
こんにちは。BEYOND新横浜店の木下です。
筋肉の機能解剖学について少しづつ紹介していきます⭐️
特徴などを知りながら運動できることもパーソナルトレーニングの良い点ですね👍
筋肉の構造をよく知ることでトレーニング効果を高めていきましょう！
目次
肩関節の番人
今回紹介するローテーターカフ(回旋筋腱板)と呼ばれる
肩関節の安定させる上で重要な役割を担っている筋肉について紹介します！
肩関節を守ってくれる頼りになる存在として
”肩関節の番人”と名づけてみました😊
ローテーターカフ（回旋筋腱板）とは？
ローテーターカフ(回旋筋腱板)とは肩甲骨から上腕骨につく
４つの筋肉の総称です👍
構成する4つの筋肉は以下の通りです！
・小円筋
・棘上筋
・棘下筋
・肩甲下筋
肩関節は怪我しやすい？
肩関節は他の関節に比べて安定性が低いです。可動域が大きい反面、
怪我しやすい関節でもあります。
イメージ的にはゴルフティーとゴルフボールのような関係性で肩関節は骨同士がガッツリはまっているのではないのですね💡
ローテータカフ（回旋筋腱板）という筋肉が肩甲骨と上腕骨の骨と骨を繋ぎ止めておく役割を担っています。下図で例えるとゴルフティーとゴルフボールが離れないように支えてくれている感じですね👍
ローテーターカフ(回旋筋腱板)が弱いと？
トレーニング時や日常動作時にも腕をあげる時などに
肩に痛みを感じることはありませんか？
もちろん原因の断定はできませんが、ローテーターカフの弱化からくる
インピジメントという症状の可能性がありますね💦
トレーニングに対する影響は？
例１） ベンチプレス
ベンチプレスを行う際に肩に違和感があったりしませんか？
しっかりブリッジは組めているはずなのに。。。
正しく力を入れられているはずなのに。。。
例２） サイドレイズ
サイドレイズを行う際に、三角筋の筋肉痛ではなく関節の痛みを感じませんか？
追い込みたいのに肩を上げると痛む。。。
ローテータカフを活性化させる
ウォーミングアップをしよう！
上記のお悩みはトレーニングを行う前に、
ローテーターカフのウォーミングアップを行うことで
解決する可能性も考えられますね👍
トレーニング効率を上げるため、怪我の予防のためには
適切なウォーミングアップって大切ですよね😊
ここまで読んでいただいた皆様はローテーターカフの重要性が
ご理解いただけたかと思います！
では、ローテーターカフの活性化のウォーミングアップってどうやるの？
そう思った方はぜひ、BEYOND新横浜店でお待ちしております😊
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