トレーニング解説～スクワット～①
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2023 / 05 / 12
目次
スクワットについて
スクワットはキングオブエクササイズといわれる程素晴らしいトレーニングです。動員される筋肉の数から筋力強化、ダイエットにも非常に有効とされています。しかしそんなスクワットですが、フォームが非常に難しいです。今回はそのスクワットのフォーム解説を行います😊
こんにちは！
BEYOND新横浜店トレーニングの高見です！
本日はスクワットについて解説します😊
骨盤
下にしゃがんだ際に腰が丸くなる(骨盤後傾)
が起こると腰を痛めることになってしまいます。まずスクワットをする前に骨盤が可動域を取れているか確認しましょう。バーをもってスクワットをすることで身体が前後に傾くためバランスが取りづらいことも考えられます。そのためにも画像のように最初はバーを持たず自重で行うようにしましょう。
膝の位置
よくスクワットにおいて膝がつま先より前にでないようにしましょうと聞くことがあると思います。間違いではありませんが、出てはいけないという事はありません。
脚の前側を狙う際は膝の曲がる角度を大きくするため自然と膝は出ます。反対に味の裏側を鍛えるときは骨盤を倒しながら行うため膝ま前に出にくくなりお尻をうしろに引くようなスクワットになります。
最後に
鍛えたい場所の動きを考えながらスクワットを行うことが大事になってきます。今回は骨盤と膝にフォーカスして解説を行いました。トレーニングをするに当たってまず姿勢を作ることが大事です。しかしどのような姿勢をとればいいか分からない方は是非BEYOND新横浜店にお越しください😊
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